丘の上まで駆け上がった16歳の夏

「研究家」は好き?嫌い?いろいろ思いがあるかもわかんないけど、さほど悪いもんじゃないよね、「ハンバーグ」って。そうだよね?
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暑い月曜の夕方に散歩を

旅行でも仕事としてでも、韓国に行く機会が多い。
中でも、博多港からすぐ行ける釜山。
観光ももちろんだが、特に女性は韓国コスメや服など興味がある人も多いと思う。
韓国人は見た目、つまり自分磨きへの情熱は素晴らしいといわれる。
就職活動や、パートナー選びの際に、日本よりもあからさまに判断されるシーンが多々あるとか。
自然と、韓国で販売される美容グッズは、成分が日本の物より多く含まれている。
という事から、合う合わないは出てくるものの、結果は期待してもいいだろう。

ノリノリで熱弁する妹と擦り切れたミサンガ
知佳子はAさんの事が大好きなようだ。
Aさんも知佳子の事を大事にしている。
Aさんが出張の時は、知佳子も連れて行くし、この前は私も一日目だけ同伴させてもらった。
知佳子もAさんも私の事を同じニックネームで呼ぶし、何かをするときは、とりあえず、私に聞いてくれる。
なにかしら気にかけてくれている感じがしてとっても心地がよかった。

雪の降る平日の午前に友人と

太宰治の、斜陽は、絶え間なく読みたくなると思う。
戦前は良い所の御嬢さんだったかず子が、強引で引かない女に変貌する。
これはこれでかっこいいとさえ思わずにいられなかった僕。
かず子のように、誰にも恐れない行動力と、強い意志が戦争が終わったこの頃は必要だったのだろう。
しかし、不倫相手の作家の奥さんからしたらウザいだろうとも思える。

無我夢中で熱弁する彼と壊れた自動販売機
働き始めて間もないころ、知識がなく、大変なトラブルをひきおこしてしまった。
罪悪感を持つことはないと話してくれたお客さんたちに、お詫びの仕方も考え出せず、悲しい顔をしてしまった。
お客さんが、スタバのコーヒーをどうぞ、と言いながらくれた。
誤って2個もオーダーしちゃったんだ、と言いながら全く違う飲み物を手に2つ。
背が高くてひょろっとしていて、すっごくさわやかな顔つきをした若い人。
悪かったな、と思い出す。

悲しそうに話すあの人と紅葉の山

このようにインターネットが必需品になることは、中学生だった私は全く分からなかった。
品物を扱う店舗は今から競争化が進むのではないかと考える。
ネットを使って、なるべく価格の低い物見つけ出すことが可能だから。
レースがピークになったところで最近よく見かけるようになったのが、セミナー起業や情報商材だ。
最近、成功するための手段が売れるようにな時代で、何が何だかわからない。
方法が目的になってしてしまいそうだ。

熱中して走るあなたとオレ
この白の一眼レフは、昨日の夜、ビーチで見つけた物だ。
当日、8月の中盤で、ちょうど半ばで、普段より暑く感じた。
マリンタワーで大好きな彼女と仲違いをしてしまい、もう口を利きたくないと告げられてしまった。
元気になろうと、部屋からここまでスクーターでやってきて、海沿いを歩いていた。
その時、少し砂に埋もれたこの一眼レフに出会ったのだ。
拾って、興味を持って夜景フォトを何枚か撮ってみた。
この持ち主より、良い感じにとれているかもしれない。
恋人の笑顔撮れたらなー、とか、なかなかピント調節って難しいなー、とか考えていた。
次の休み、なんとか会うことができたら、恋人に僕が悪かったと謝るつもりだ。
そしたら、この一眼レフ、落とし主に届けるつもりだ。

控え目に自転車をこぐ母さんとアスファルトの匂い

家の前でハンモックに揺られ、気持ちよい風に身を浸していた、休日の夕方の事。
空には少し気の早い月が瞬いていた。少年は、家の猫が「ギャニャァッ!」という大きな声に驚き、ハンモックからドテッと落ちてしまった。
よく観ると我が家の猫はヘビと睨み合い、すぐにでも飛びかかれる体勢で叫びながら牽制していた。
蛇はそう大きくはなく、毒も持っていなさそうだったので、少年はそばに落ちていた棒を振って追い返し、ネコを抱いて再度ハンモックに寝そべった。少年は、ネコの頭を撫でながら胸の上で寝かしつけ、空を仰いでからまぶたを閉じた。

控え目に大声を出す姉妹と俺
怖い物はたくさんあるけれど、私は海が非常に怖い。
しかも、タヒチやハワイなんかのクリアな海ではない。
それ以上の恐怖は、駿河湾などの黒い海だ。
ついつい、右も左も水平線・・・という状況を想像してしまう。
それが味わいたかったら、open water というシネマが持って来いだと思う。
スキューバーで海のど真ん中に置いてけぼりの夫婦の、トークのみでストーリーが終盤に近づく。
どう考えても、私にとって恐怖の内容だ。
もちろん、起きてもおかしくないストーリーなので、ドキドキ感はたっぷり伝わると思う。

雹が降った祝日の明け方は散歩を

夏休みが半分ほど過ぎた頃の夕暮れ時。
「缶蹴り」で鬼になってしまった少年は、とんでもなくお腹をすかせていた。
捕まえても捕まえても、缶をけられて捕虜が脱走するので、もはや今日の缶蹴りは終わらないんじゃないかと途方にくれていた。
クタクタにつかれて家に帰ると、玄関を開けた瞬間に今日の夕飯が分かった。
とてもうまそうなカレーの匂いに、少年は「よっしゃ!」と叫んだ。

一生懸命泳ぐ妹と冷たい雨
普段はないのに、情緒不安定な心持に陥ってしまい、何をしていても切なくなった。
特定の原因がないし、いきなり切なくなったり、今やっていることが無駄に思えたりした。
そんな時に、外に出る仕事がはいった。
その上ビッグな外での式典で立派な案件だった。
このままではよくないので我を忘れて必死になっているうちにカラリと楽観的な心持に戻ってきた。
思い返せばあの時は明るい時間帯にお日様の光を浴びようと思ったりしなかった。
お昼に外出したりも素晴らしいと思うようになった。

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